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昨日、@IPv6kumaよりご連絡しております通り、ブイロクマに新機能を追加しました。今後は、毎日22:30に、IPv6の経路数をお伝えしま
「パラメータシート作りが面倒だ!時代は自動化だ!」ということで、仕事の合間に、初めてのRubyで、Ciscoのconfigを自動的にパラメー
ネットワークエンジニアとしては基本中の基本なのでしょうが、ACL素人の私がCiscoのACL編集でハマったことをメモします show access-l
某IXのユーザミーティングで偉い方々のお話を聞きながら、「地デジは今月切り替わるけど、IPv6はいつになったら普及するのかなー」などと考えて
「DNSの勉強をしよう」という事で構築したaimless.jpの権威DNSを、DNSSECに対応させました。これで、権威DNSはIPv4/v
「いずれIHANetにもIHANet内のフルルートを提供するトランジットが出るはずだ!」という事で、トランジットから広告された経路ではなく、
IHAnet関連で、Vyattaの経路制御を試しているので少しずつメモ書きします。多分あってるんじゃないかなー。BGPでの経路制御は一つの目
猛暑が続く今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。こんな時はオフィスではなくデータセンタで仕事をしたいですよね。ですが、マシン室に入った途端に

「データセンタのラックなんてどれも似たようなもんだ」と思っていたのですが、色々なラックを見た結果、考えが変わりました。ラックのちょっとした差が、利用者の印象を大きく左右します。データセンタ事業者としてラック貸しをやるのであれば、機会損失を防ぐためにも、色々な用途に対応出来る万能なラックを提供したいものです。

いずれそんな業務に関わることもあるだろうという事で、考慮したいラック設計のポイントをまとめました。