「ランダム書店」を作ってみた

ruby
Published: 2013-02-10

 帰宅途中に「ランダムにAmazonの商品ページを表示するWebサービス「Amazonおみくじ」とかどうだろうか。」と思いついたのでRoRで実現しました。Amazonの本からお勧めの本をランダムに表示してくれる「ランダム書店」です。

 実際のところお勧めの30冊とは名ばかりで、内部処理的にはrand関数で生成された乱数を利用してsqlite3に格納されているデータを引っ張ってきているだけです。

 現時点の在庫は、文庫・新書、コミック、ライトノベル、趣味・実用、ビジネス、コンピュータの6つのBrowseNodeからTopSeller順で取得した100件の合計600件です。現時点では1つのBrowseNodeから100件以上アイテムを取得する方法が分らないので6つのカテゴリを一緒くたにしていますが、1つのBrowseNodeから1000件くらい取得できる方法があればカテゴリ別にしたいと思います。

 それにして、しょうもない思いつきが簡単に形になるRuby on Rails(とBootstrap)はすごい。