あけましておめでどうございます。今年も宜しくお願い致します。
年末から年明けにかけて、Rubyのresolvライブラリで遊んでおりました。こんな便利なライブラリがあったのですね。IPv6kumaのAAAAチェックはコード内でdigを実施してその結果を正規表現でひっかけて値を入手しています・・・いつかresolvを使って書きなおしたいと思います。
# cat test.rb
require 'resolv'
resolver = Resolv::DNS.new(:nameserver => ['127.0.0.1'])
resolver.getresources("aimless.jp",Resolv::DNS::Resource::IN::NS).each {|ns|
print "#{ns.name}n"
}
# ruby test.rb
dns1.aimless.jp
dns4.aimless.jp
せっかくなのでresolvとブイロクマがチェックしている約5000件のFQDNを利用して、色々なリストを作ってみました。
resolvでchaosクラスを問い合わせる術が不明だったため、最後のリストはIPv6kumaと同様コード内でdigをベタ打ちしました・・・version.bindレコードにAAを書く発想はなかった。